夏の“撮り鉄”デビューに、撮って!遊んで!考える!
『はじめての鉄道写真展』

このイベントは終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

企画概要

企画名 はじめての鉄道写真展
開催期間 2015.7.31 (金) 〜 2015.8.9 (日)
営業時間 11:00-19:00
休館日 月曜日
会場 TODAYS GALLERY STUDIO
111-0053 台東区 浅草橋5-27-6 5階
電話番号 03-5809-3917
入場料 500 / 3歳以下は入場無料
主催 株式会社BACON

「撮って!遊んで!考える!」をテーマに、写真の展示だけでなく、会場内の特大ジオラマを自由に撮影して“撮り鉄”デビューを飾ってみたり、人気の鉄道模型「Bトレ(※)」を操縦できるアミューズメントも設営。知れば知るほど奥が深い「鉄道写真」の世界を、初心者から上級者まで楽しめる企画展です。

本展には、9組(予定)のアーティストが200点を越える作品を展示。走行中の鉄道を真横から捉えた“流し撮り”を部屋一面にめぐらせた迫力の展示や、「Bトレ」によるジオラマ世界を切り取った写真など、アーティストの個性あふれた作品が集まります。

なお、先着1,000名には入場者特典として、「見ると幸せになれる」と言われる新幹線ドクターイエローのオリジナルポストカードセット(小学生以下には塗り絵バージョン)をプレゼントいたします。

※ Bトレ=Bトレインショーティー(ビートレインショーティー、B TRAIN SHORTY)。2002年から株式会社バンダイより発売されている鉄道車両の模型。

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撮って!遊んで!考える!“体験型”の写真展

今までの写真展と大きく違うところは、会場内の写真撮影が自由だということ。会場内に設置された本物さながらの特大ジオラマでカメラの構図を勉強してみたり。展示されている写真をじっくり観察することで、走行中の鉄道の面白さに改めて気が付いたり。写真を「見る」だけでなく、来場者自身が「撮って」「遊んで」「考える」ことで、鉄道をもっと好きになってもらいたいと考えています。

夏休みだから、子供にも鉄道の世界を楽しんでほしい!

夏休みに合わせ、子供でも楽しめる企画をご用意。子供向けに目線を低く設営した「Bトレ」を自由に操縦できるほか、色鉛筆の置かれた自由研究スペースでは鉄道写真を眺め考えながら、夏休みの自由研究の宿題だって楽しめます。鉄道大好きキッズはもちろん、鉄道の魅力を子供に教えたいお父さんも、みんなが楽しめる場です。

作家陣も「はじめて」だから、敷居は低く、誰でも歓迎!

本展のもうひとつのトピックは、作家陣も写真を展示会で発表するのがほぼ「はじめて」だということ。鉄道の世界は奥が深く、撮影には独自のルールも沢山あり、初心者には敷居が高いと思われがちです。本展では作家陣も「はじめて」だからこそ、ルールに縛られず純粋に鉄道を楽しみたい人や、興味はあるけど“鉄オタ”ってちょっと怖い…という女性にも、気軽に入場いただきたいと考えています。

参加アーティスト

かけやま

日本全国の鉄道車両側面の写真を専門に撮影。その造詣の深さからプロアマ問わずに鉄道模型関係者のファンも多い。本展では、側面無限遠の世界と題して小部屋を一周回るように展示される作品もあり、見応え十分。
http://homepage2.nifty.com/kakeyama/

特攻野郎Bチーム

日本初!?のBトレイン集団として2004年に結成。年数回の展示イベントほか、模型専門誌などにも多数掲載されており、モデラーからの信頼度は高い。気軽に楽しく、さらには経済的にをコンセプトに、初心者でも楽しめる作品つくりや遊び方を提案している。
http://tokkou-b-team.net/

星野俊光

高校時代から本格的に鉄道写真を撮り始める。鉄道ファン写真コンクール受賞・入賞多数。
10年前から「東京湾岸の猫たち」をテーマに撮影するようになりキヤノンやコニカミノルタ等の名門ギャラリーで多数個展を開催。本展では、過去の膨大なフィルムのデジタル複写に着手、初披露する。
https://www.facebook.com/toshimitsu.hoshino

出展者は、上記ほかジョニ、@カレチ、吉原勇樹、satopon、ねこかぶり×ひより♪、群馬県立高崎高校 鉄道研究部&OB会を予定しています。


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